【為替・FX】「リスクオン」と「リスクオフ」を見極めよう!

今回は「リスクオンとリスクオフ」について紹介していこうと思います。ファンダメンタルを考慮した環境認識をしっかり行い、有利なトレードを実施しましょう。
今回は、これから為替・FXを始めたいという人へ向けて「ロットとpipsを用いた利益とリスクの調整」について紹介していこうと思います。この知識...
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「リスクオン」と「リスクオフ」を見極めよう!

為替相場に対する意見を書いている人の記事やツイートを見ていると「リスクオン」「リスクオフ」といった単語がよく出てきます。この言葉の意味を理解している人とそうでない人では、市場の状況理解度が大きく異なるので、是非この機会に覚えてください。

リスクオンとは

「リスクオン」とは、リスクを恐れない市場のことです。リスクオンの相場では、AUD(オーストラリアドル)、NZD(ニュージーランドドル)、GBP(イギリスポンド)、CAD(カナダドル)など、リスクのある通貨が買われている状態になります。

発展途上国は、経済状態が安定していないため通貨の価値も安定していませんが、その分 金利が高く設定されていることが多く、リスクオン時の相場では買われる傾向にあるのです。

リスクオンは、世界中の金融機関や投資家が「経済状態がこれから安定するだろう」と考え、リスクのある資産を買う動きをすることで始まります。

リスクオンの相場では、USD(アメリカドル)、JPY(日本円)、GOLD(金)などの低金利通貨や安全資産とされているものが売られ、発展途上国の通貨、株、原油などが買われる傾向にあります。チャートはジリジリと長く続く傾向が強いため、安易に売りで取引してしまうと「なかなか落ちてこない」といったことに陥ります。

リスクオフとは

「リスクオフ」とは、安定行動をとる市場のことです。リスクオフの相場は、リスクオン相場の反対だと覚えてもらえれば簡単に理解する事ができるかと思います。

リスクオフは、世界中の金融機関や投資家が「世界はどうなってしまうんだろうか…」と言う不安感から、リスクのある通貨や株、原油などを売って、安定した通貨である日本円やアメリカドル、金を買う動きに出ることで始まります。

リスクオフの相場では、リスクのある通貨を持っている人が悪材料が出たタイミングで全て売り払ってしまうため、チャートの値動きが激しくなります。この状態では、売りに売りが重なる「セリングクライマックス」と言う投げ売り現象を起こることもあるので暴落への警戒が必要となります。

市場の傾向

  • 「リスクオン」発展途上国の通貨が買われる
  • 「リスクオフ」日本やアメリカの通貨が買われる
  • 「リスクオン」株や原油などが買われる
  • 「リスクオフ」金が買われる
  • 「リスクオン」チャートの動きは遅い
  • 「リスクオフ」チャートの動きが速い

あとがき

現在が「リスクオン」なのか「リスクオフ」なのかを知ることで、環境にあったトレードを行うことができます。インジケーターや手法だけではなく、このような環境認識もトレード根拠として使用するようにしてください。

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