2019.07.15 実施
ざっくりテクニカル分析(2019_07.15-07.20)
2019.07.15-2019.07.20 に向けてのざっくり分析になります。
usdjpy(1時間足)
理由は分かりませんが急に円売りが行われ、クロス円通貨は円売り方向に高騰しています。しかし、ドル円は依然下降トレンド中。急に高騰したからとロングでのエントリーは危険です。このまま平均線をゴールデンクロスするか、反発されるかみつつ、高値安値を意識したエントリーをしていこうと思います
eurusd(1時間足)
円の関係ないユロドルは横横中。レンジが崩れるまでは様子見します。
gbpusd(1時間足)
ポンドルは先週までのレンジを抜けて次のレンジ帯に突入済み。ここで底が長方形底辺で定着すればロングもありかもしれません。
gbpjpy(1時間足)
クロス円の豪ドルドルは急騰中ですが、まだレンジを崩せてはいません。安値は切れ上げているので、上の長方形内で定着すればロングを入れたいところ。
audusd(1時間足)
強い上昇トレンドを形成中。基本的には押し目買いでエントリーしたいチャートですが、上の長方形に入れるかと、平均線との乖離が気になるところ。下長方形の上底反発でロング、上長方形下底サポート定着でロングという2つの選択肢で様子見です。
audjpy(1時間足)
クロス円なので急騰中ですが、上の平行チャネル内にはまだ入れていません。チャネルに突入し、サポートされることが確認されればロングで入りたいポイントです。
goldusd(1時間足)
ゴールドは三角打ち合い形成中。長方形レンジ帯と上のトレンドラインを行ったり来たりしているので、上トレンドラインでショートというのが勝率高めかと思いつつ静観。
btcjpy(1時間足)
現在値崩れ中のビットコイン。長方形レンジ帯を下抜けしてしまうと、次の大きな節目までは再度大きく落ちそうです。
あとがき
今週は、ドル円、豪ドルドル、豪ドル円、金ドル、がテクニカル的に取りやすそうなので、他の通貨で明確な方向性を示すまでは、この4ペアに注目していきたいと思います。